2008年 08月 24日
Ballot Paper |
BFI(British Film Institute)の10月号が届きました。今回はタイムリーじゃないか(6月号が9月号と同時期に届いたりする)と思いながら開けると、なにやらいつもより同封物が多いし、Ballot Paperと書かれた黄色い紙が入っている。ロンドン映画祭が10月から始まるのでどの映画が見たいか会員に投票でもさせるのかと思いきや、Governorの選挙でした。
今年の末に任期が切れる人の後任を4人の候補者から1人選んでインターネットか郵送で投票するようにというのです。候補者自身が書いた経歴と立候補の弁が1人見開き2ページを使って2色刷りで印刷され、表紙までついた立派な冊子もあります。ここまで用意されると「それじゃあ投票するか」という気になるから不思議。
とはいうものの、たった2ページでその人の適格性をはかるのは不可能ですよね。最終的には直感で選んでしまいました。だいたいGovernorが何をするのかよくわかんないし。
投票サイトはBFIのホームページ上ではなく、www.votebyinternet.comというところにありました。送られてきた投票用紙にセキュリティコードが2つ入っていて、それを入力すると投票ページに入れるようになっています。
日本に住む日本人がイギリスのオフィシャルな組織の人事投票に参加できることなんてめったにないから、いい経験になりました。
今年の末に任期が切れる人の後任を4人の候補者から1人選んでインターネットか郵送で投票するようにというのです。候補者自身が書いた経歴と立候補の弁が1人見開き2ページを使って2色刷りで印刷され、表紙までついた立派な冊子もあります。ここまで用意されると「それじゃあ投票するか」という気になるから不思議。
とはいうものの、たった2ページでその人の適格性をはかるのは不可能ですよね。最終的には直感で選んでしまいました。だいたいGovernorが何をするのかよくわかんないし。
投票サイトはBFIのホームページ上ではなく、www.votebyinternet.comというところにありました。送られてきた投票用紙にセキュリティコードが2つ入っていて、それを入力すると投票ページに入れるようになっています。
日本に住む日本人がイギリスのオフィシャルな組織の人事投票に参加できることなんてめったにないから、いい経験になりました。
by timeturner
| 2008-08-24 10:39
| 映画
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