2015年 02月 12日
SLASH featuring MYLES KENNEDY & THE CONSPIRATORS@Tsutaya O-East |
ひさびさのライヴ、楽しかった~っ! 手にもっているミネラルウォーターのボトルがぶるぶる震えるほどの大音量(でも、耳栓がいるほどではなかった)に2時間無心で身をゆだねていたら肩こりが消えてました。あの振動がマッサージしてくれたのかな。というか、リラックスできたってことなんでしょうね。
ふだん家でだらだらしてはいるんだけど、たいていPCに向かっているから目や頭をそれなりに使っているし、肩にも力が入っている。何も考えずにだらっとしていることってないのかも。
そもそも今日のライヴに行くことに決めたのはマイルスのバンドALTERBRIDGEの来日公演が素晴らしくて完全にぶっとばされたからなんですが、スラッシュとのコラボ曲はALTERBRIDGEとは違うから、新譜の「World on Fire」は気に入っていたけどライヴでノレるかなあとひそかに心配していました。
でも、ガンズには一時めちゃめちゃハマりましたから、ガンズの曲を1、2曲やってくれればなんとかなるかなあなんて思っていたのですが・・・1、2曲なんてもんじゃなかった。新譜の曲以外に以前のSLASHのソロアルバムからの曲もけっこうあったので知らない曲が多かったはずなんですが、問題なく楽しめました。つまり私はマイルスの声が好きなんであって、彼の声を聴ければなんでもいいのかも(^^;)。
とはいうものの、きょうのライヴは100点満点とは言えなかったな。セットリストがあまりよくなかったような気がする。ライヴの流れがぶつぶつ切れた感じ。特にスラッシュの超長いギターソロのあとは、それまでの盛り上がりがなかなか取り戻せない感じで、ちょっとマイルスが気の毒でした。あの、ギターソロはちょっとなあ。まあ、スラッシュの場合は「俺様の超絶ギターを聴け!」というタイプではなくて、ギターを弾くのが好きで好きで我を忘れちゃってる雰囲気なので許す気にはなれるんですけどね。スラッシュのアルバムだしね。でも、長かった!
あと、やっぱりずっと一緒にやってるバンドじゃないから、うまく合うときと合わないときの差が激しい。楽しみにしていたYou Could Be Mineの演奏はちょっと悲しかったなあ。大好きな曲だけに。でも、アンコールでやったParadise Cityは素晴らしかったし、Sweet Child O'Mineのギターソロには涙ちょちょぎれました(古い!)。
新譜からはShadow Lifeをやってくれて、しかもすごくかっこよかったのがうれしかった。あと、スラッシュが素敵なブルーグリーンのダブルネックを弾いたAnastasiaという曲もよかったんですが、これは新譜には入ってなかったなあと調べてみたら「Apocalyptic Love」に入ってた曲なんですね。MP3で買っちゃおうかな。
そういえばダブルネックで思い出しましたが、ひさびさに生で見たスラッシュの上腕二頭筋がすごいことになってて驚きました。昔はあんなにほっそりした腕だったのに。すごく鍛えているって感じ。あのくらい腕を鍛えないと年をとってからレスポールを弾くのは無理なのかも。でも、スラッシュと言えばなんてったってレスポールですもんね。
マイルスはスチール写真で見ると痩せているせいか老けてみえるんですが、ステージに立っているとすごくあどけなくて可愛かった。どこまでも謙虚で性格よさそうだからかもしれない。今回の来日メンバーはセバスチャン・バックみたいなベーシストを除けば、みんな押しの弱そうな人たちでした。アクセルみたいなのと一緒にやっていたから、もうああいうタイプとは金輪際組みたくないのかなあと思いました。
You're a Lie
Nightrain
Standing in the Sun
Avalon
Back from Cali
Shadow Life
Ghost
Double Talkin' Jive
You Could Be Mine
Doctor Alibi
Welcome to the Jungle
The Dissident
Too Far Gone
Rocket Queen
Bent to Fly
World on Fire
Anastasia
Sweet Child O' Mine
Slither
<Encore>
Paradise City
下は友人がiPhoneで撮った写真。
入口でバッグのチェックはありましたが、大型のカメラやビデオ機材は持っていませんね?と聞かれるだけで、真剣にバッグの中を探ったりはしていませんでしたし、場内で撮影禁止というアナウンスもありませんでした。携帯やスマホを預かるわけにはいかないから、もうそのあたりはあきらめたんでしょうね。ミュージシャンも撮られるのを意識してポーズとったりしてたし。
ふだん家でだらだらしてはいるんだけど、たいていPCに向かっているから目や頭をそれなりに使っているし、肩にも力が入っている。何も考えずにだらっとしていることってないのかも。
そもそも今日のライヴに行くことに決めたのはマイルスのバンドALTERBRIDGEの来日公演が素晴らしくて完全にぶっとばされたからなんですが、スラッシュとのコラボ曲はALTERBRIDGEとは違うから、新譜の「World on Fire」は気に入っていたけどライヴでノレるかなあとひそかに心配していました。
でも、ガンズには一時めちゃめちゃハマりましたから、ガンズの曲を1、2曲やってくれればなんとかなるかなあなんて思っていたのですが・・・1、2曲なんてもんじゃなかった。新譜の曲以外に以前のSLASHのソロアルバムからの曲もけっこうあったので知らない曲が多かったはずなんですが、問題なく楽しめました。つまり私はマイルスの声が好きなんであって、彼の声を聴ければなんでもいいのかも(^^;)。
とはいうものの、きょうのライヴは100点満点とは言えなかったな。セットリストがあまりよくなかったような気がする。ライヴの流れがぶつぶつ切れた感じ。特にスラッシュの超長いギターソロのあとは、それまでの盛り上がりがなかなか取り戻せない感じで、ちょっとマイルスが気の毒でした。あの、ギターソロはちょっとなあ。まあ、スラッシュの場合は「俺様の超絶ギターを聴け!」というタイプではなくて、ギターを弾くのが好きで好きで我を忘れちゃってる雰囲気なので許す気にはなれるんですけどね。スラッシュのアルバムだしね。でも、長かった!
あと、やっぱりずっと一緒にやってるバンドじゃないから、うまく合うときと合わないときの差が激しい。楽しみにしていたYou Could Be Mineの演奏はちょっと悲しかったなあ。大好きな曲だけに。でも、アンコールでやったParadise Cityは素晴らしかったし、Sweet Child O'Mineのギターソロには涙ちょちょぎれました(古い!)。
新譜からはShadow Lifeをやってくれて、しかもすごくかっこよかったのがうれしかった。あと、スラッシュが素敵なブルーグリーンのダブルネックを弾いたAnastasiaという曲もよかったんですが、これは新譜には入ってなかったなあと調べてみたら「Apocalyptic Love」に入ってた曲なんですね。MP3で買っちゃおうかな。
そういえばダブルネックで思い出しましたが、ひさびさに生で見たスラッシュの上腕二頭筋がすごいことになってて驚きました。昔はあんなにほっそりした腕だったのに。すごく鍛えているって感じ。あのくらい腕を鍛えないと年をとってからレスポールを弾くのは無理なのかも。でも、スラッシュと言えばなんてったってレスポールですもんね。
マイルスはスチール写真で見ると痩せているせいか老けてみえるんですが、ステージに立っているとすごくあどけなくて可愛かった。どこまでも謙虚で性格よさそうだからかもしれない。今回の来日メンバーはセバスチャン・バックみたいなベーシストを除けば、みんな押しの弱そうな人たちでした。アクセルみたいなのと一緒にやっていたから、もうああいうタイプとは金輪際組みたくないのかなあと思いました。
You're a Lie
Nightrain
Standing in the Sun
Avalon
Back from Cali
Shadow Life
Ghost
Double Talkin' Jive
You Could Be Mine
Doctor Alibi
Welcome to the Jungle
The Dissident
Too Far Gone
Rocket Queen
Bent to Fly
World on Fire
Anastasia
Sweet Child O' Mine
Slither
<Encore>
Paradise City
下は友人がiPhoneで撮った写真。
入口でバッグのチェックはありましたが、大型のカメラやビデオ機材は持っていませんね?と聞かれるだけで、真剣にバッグの中を探ったりはしていませんでしたし、場内で撮影禁止というアナウンスもありませんでした。携帯やスマホを預かるわけにはいかないから、もうそのあたりはあきらめたんでしょうね。ミュージシャンも撮られるのを意識してポーズとったりしてたし。
by timeturner
| 2015-02-12 23:16
| 音楽
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