2011年 09月 16日
ドイツの味 |
ドイツ人の友人から送られてきた誕生日プレゼントの箱の中に今回はドイツの味覚がいくつか入っていました。本格的な料理ではありませんが、ドイツの庶民がふだん利用している味といったところ。簡単に食べられるのが私向きです。
左下のクヌーデルは前にもいただいていて、気に入ったと言ったので再度送ってくれたようです。じゃがいもで作ったすいとんのようなものですが、箱を開けると中に入っているのは直径5㎝程度の紙のおひねりのようなもの。粉状のものが入っているらしく振ると中身がさらさら音を立てます。これを沸騰したお湯に入れて数分ゆで、紙を破くと中からじゃがいも団子が出てくるという仕組み。これにバターや好みのソースをかけて付け合せとして食べます。すごーく簡単。味もけっこうよかった。
ハッシュブラウンはアルミパックから出すと大きめの角切りにして茹でたじゃがいも(おそらくつなぎの小麦粉も混ぜてありそう)がレトルトになっていました。そのままじゃつまらないかと思って、たまねぎとベーコンを炒めたものとピザ用チーズを混ぜて焼いてみたのですが、それがよくなかったのか写真のようにカリッとは仕上がらなかった。でもまあ味はよかったです。
あとはトマトスープの紙パックとケールの瓶詰め。ケールは食べたことがなかったのでドキドキしながら味見したのですが、なんだろう、この味は? しゅんぎくを茹でてアクを抜き、細切りにして水気を絞ったみたいな感じです。そのままだとまずくはないもののビミョーな味わいですが、上記のハッシュブラウンと一緒に食べたらじゃがいものほうの油っぽさが消えておいしかった。私の友人はこれが大好きで、茹でたじゃがいも、あるいはマッシュしポテト、ソーセージなどと一緒にもりもり食べるそう。基本的にじゃがいもと肉だけで成り立っているようなドイツ人の食生活に不足しがちな栄養素をこれでカヴァーしているんですね。民族の知恵だなあ。
チューブ入りのはマスタードとサラダ用マスタード(?)だそうですがまだ使っていないのでどんなものかは不明。
左下のクヌーデルは前にもいただいていて、気に入ったと言ったので再度送ってくれたようです。じゃがいもで作ったすいとんのようなものですが、箱を開けると中に入っているのは直径5㎝程度の紙のおひねりのようなもの。粉状のものが入っているらしく振ると中身がさらさら音を立てます。これを沸騰したお湯に入れて数分ゆで、紙を破くと中からじゃがいも団子が出てくるという仕組み。これにバターや好みのソースをかけて付け合せとして食べます。すごーく簡単。味もけっこうよかった。
ハッシュブラウンはアルミパックから出すと大きめの角切りにして茹でたじゃがいも(おそらくつなぎの小麦粉も混ぜてありそう)がレトルトになっていました。そのままじゃつまらないかと思って、たまねぎとベーコンを炒めたものとピザ用チーズを混ぜて焼いてみたのですが、それがよくなかったのか写真のようにカリッとは仕上がらなかった。でもまあ味はよかったです。
あとはトマトスープの紙パックとケールの瓶詰め。ケールは食べたことがなかったのでドキドキしながら味見したのですが、なんだろう、この味は? しゅんぎくを茹でてアクを抜き、細切りにして水気を絞ったみたいな感じです。そのままだとまずくはないもののビミョーな味わいですが、上記のハッシュブラウンと一緒に食べたらじゃがいものほうの油っぽさが消えておいしかった。私の友人はこれが大好きで、茹でたじゃがいも、あるいはマッシュしポテト、ソーセージなどと一緒にもりもり食べるそう。基本的にじゃがいもと肉だけで成り立っているようなドイツ人の食生活に不足しがちな栄養素をこれでカヴァーしているんですね。民族の知恵だなあ。
チューブ入りのはマスタードとサラダ用マスタード(?)だそうですがまだ使っていないのでどんなものかは不明。
by timeturner
| 2011-09-16 20:49
| 食物
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