2010年 05月 31日
英文学に親しむ |
きょうは某カルチャーセンターの「トライアル受講料1,700円キャンペーン」というのを利用して、「英文学に親しむ」というクラスを見学してきました。
英語の本を読み、それについて英語でディスカッションするというもので、ブッククラブみたいな内容なのかなあと思ったのですが、考えてみたら私はそもそもブッククラブというものに参加したことがないので、今日のがそうだったのかどうかの判断は不可能でした。
小さな部屋に男性3人、女性3人とこじんまりした編成。実際にはもう1人いるそうです。先生はアイルランド人の女性。
最初にちょっとしたお喋りの時間。生徒のひとりが先生にイギリスの新政権についてどう思うか聞くと、他の生徒たちも参加してかなり活発な議論が15分ほど。
それから本題に入り、担当のひとりが割り当てられていた箇所(約20ページ)のサマリーを発表します。A4の紙5枚くらいにびっしり書かれたものを読んでいくので、毎回こんなことをしなくてはならないのかとびびったら、最後に本人が「Very long」と言っていたのでおそらく他の人たちはもっと簡単なのではないかと思う。
で、そのあと担当した人もそうじゃない人も、読んでいてわからなかった部分について先生に質問します。先生がわからなくて生徒が答えることもあるし、誰もわからないと先生が「次回までにGoogleで調べてくるわ」と言って進みます。
翻訳のクラスではわからない言葉があったら徹底的に調べて、説明できるようにしておかなくてはならないんですが、このクラスではそれはしないのかなあ? ネイティヴの先生だから、いくら考えてもわからない文節の解釈や、日本人にはなじみのない風俗・習慣について教えてもらうのはいいと思うけど、ちょっと調べればわかることをいちいち聞いても時間の無駄のような気がしました。
生徒の英語力はかなり高く、先生はナチュラルスピードで話して時々専門的な単語も使うのだけれど(私にはわからない)、みんな理解して自分たちもそういう単語を使ってすらすら話すことができる。ただし、ネイティブのような発音をする人はいなくて、おそらく皆、仕事や家庭の事情で海外滞在したことがあるんじゃないかと想像しました。
話されていることは理解できるので、なんとかついていくことはできそうですが、1回で20ページ進むというのは大変(だから調べる暇がないのかな?)。今週はたまたま翻訳のクラスが休みだったので余裕があったのですが、出来るかなあ。翻訳クラスは7、8月が夏休みなので、7月からの夏学期に申し込むつもりでトライアルに申し込んだんですが、このペースだと7月までに80ページ進んでしまい、ついていくのが大変かも・・・。
事務局に聞いたら、途中参加の場合は受講料を残りの日数×3,570円にしてくれるというので、それならまず春学期の残り4回をやってみて、できるかどうか考えようと決めました。7月から参加だと一度に35,700円払わなくてはならず、それで続けられずに途中退会したらもったいないもの。
英語の本を読み、それについて英語でディスカッションするというもので、ブッククラブみたいな内容なのかなあと思ったのですが、考えてみたら私はそもそもブッククラブというものに参加したことがないので、今日のがそうだったのかどうかの判断は不可能でした。
小さな部屋に男性3人、女性3人とこじんまりした編成。実際にはもう1人いるそうです。先生はアイルランド人の女性。
最初にちょっとしたお喋りの時間。生徒のひとりが先生にイギリスの新政権についてどう思うか聞くと、他の生徒たちも参加してかなり活発な議論が15分ほど。
それから本題に入り、担当のひとりが割り当てられていた箇所(約20ページ)のサマリーを発表します。A4の紙5枚くらいにびっしり書かれたものを読んでいくので、毎回こんなことをしなくてはならないのかとびびったら、最後に本人が「Very long」と言っていたのでおそらく他の人たちはもっと簡単なのではないかと思う。
で、そのあと担当した人もそうじゃない人も、読んでいてわからなかった部分について先生に質問します。先生がわからなくて生徒が答えることもあるし、誰もわからないと先生が「次回までにGoogleで調べてくるわ」と言って進みます。
翻訳のクラスではわからない言葉があったら徹底的に調べて、説明できるようにしておかなくてはならないんですが、このクラスではそれはしないのかなあ? ネイティヴの先生だから、いくら考えてもわからない文節の解釈や、日本人にはなじみのない風俗・習慣について教えてもらうのはいいと思うけど、ちょっと調べればわかることをいちいち聞いても時間の無駄のような気がしました。
生徒の英語力はかなり高く、先生はナチュラルスピードで話して時々専門的な単語も使うのだけれど(私にはわからない)、みんな理解して自分たちもそういう単語を使ってすらすら話すことができる。ただし、ネイティブのような発音をする人はいなくて、おそらく皆、仕事や家庭の事情で海外滞在したことがあるんじゃないかと想像しました。
話されていることは理解できるので、なんとかついていくことはできそうですが、1回で20ページ進むというのは大変(だから調べる暇がないのかな?)。今週はたまたま翻訳のクラスが休みだったので余裕があったのですが、出来るかなあ。翻訳クラスは7、8月が夏休みなので、7月からの夏学期に申し込むつもりでトライアルに申し込んだんですが、このペースだと7月までに80ページ進んでしまい、ついていくのが大変かも・・・。
事務局に聞いたら、途中参加の場合は受講料を残りの日数×3,570円にしてくれるというので、それならまず春学期の残り4回をやってみて、できるかどうか考えようと決めました。7月から参加だと一度に35,700円払わなくてはならず、それで続けられずに途中退会したらもったいないもの。
by timeturner
| 2010-05-31 19:19
| 学習
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