2007年 10月 16日
初めてじゃないけど英会話 |
を始めました。きのうと同じ生涯学習センターです。
「Speaking More Naturally with English Idioms」(e-mail フォローアップ付き)というクラスで、内容は「You have studied English, talked to native speakers, read letters and emails, and even watched English movies, but you still sometimes don't understand what is being said. During the course, we will look at various idioms and encourage students to try to use them in discussions, role playing, games and puzzles. You might not understand idioms over night but in the long run you will. Come on out to this class, and give it a shot!」というもの。なかなか身につきそうだったのでやってみる気になりました。e-mail フォローアップというのはメーリングリストで、疑問点を誰かが質問し、それに先生が答えるとクラス全員が閲覧できるというもの。
ランクがIntermediate or above だったのでついていけるか心配だったのですが、15人くらいの生徒のほとんどは私と同じ程度みたいでした。先生はカナダのウィニペグ出身の20代後半くらいの男性で、訛りのないわかりやすい英語を話します。ほぼナチュラルスピードで話して全員が理解できている様子。
今日は2人ずつ組んで自己紹介をした後に「Truth or Dare」というゲームをするというのを次々相手を変えて30分くらいやってクラスメイトの名前を覚え、それから先生が用意したテキストを見ながら10くらいのイディオムの説明を聞くという構成でした。
で、なんとなく感じていたことで、最後のほうに先生も言ってたけど、イディオムを教わってもそれを使って話せるようにはならないのよね。聞いたり読んだりしたときに理解できるというだけで。それを何度も繰り返してそのイディオムのニュアンスや使うのにふさわしいTPOを完全に把握したときにようやく自分でも使えるようになる。
だったらわざわざ授業に出なくても英語の本を読んでるだけでも充分なのでは?という気がしてしまいました。今日みたいな授業だと英語の会話を交わすのは日本人同士だからきちんと話せていなくてもチェックしてもらえないし、相手の英語も完璧じゃないから参考にならない。先生が講義しているときは15人を相手にしているわけだから、質問したとき答えがわかっていても自分ばかり答えたら悪いので黙ってしまうことが多いし、質問も二択、三択が多いからきちんとした文章になった英語を口に出して言う機会がほとんどない。
今日だけの感触で言うと失敗だったかなあ。でもまあこれからどうなるかわからないけどね。
「Speaking More Naturally with English Idioms」(e-mail フォローアップ付き)というクラスで、内容は「You have studied English, talked to native speakers, read letters and emails, and even watched English movies, but you still sometimes don't understand what is being said. During the course, we will look at various idioms and encourage students to try to use them in discussions, role playing, games and puzzles. You might not understand idioms over night but in the long run you will. Come on out to this class, and give it a shot!」というもの。なかなか身につきそうだったのでやってみる気になりました。e-mail フォローアップというのはメーリングリストで、疑問点を誰かが質問し、それに先生が答えるとクラス全員が閲覧できるというもの。
ランクがIntermediate or above だったのでついていけるか心配だったのですが、15人くらいの生徒のほとんどは私と同じ程度みたいでした。先生はカナダのウィニペグ出身の20代後半くらいの男性で、訛りのないわかりやすい英語を話します。ほぼナチュラルスピードで話して全員が理解できている様子。
今日は2人ずつ組んで自己紹介をした後に「Truth or Dare」というゲームをするというのを次々相手を変えて30分くらいやってクラスメイトの名前を覚え、それから先生が用意したテキストを見ながら10くらいのイディオムの説明を聞くという構成でした。
で、なんとなく感じていたことで、最後のほうに先生も言ってたけど、イディオムを教わってもそれを使って話せるようにはならないのよね。聞いたり読んだりしたときに理解できるというだけで。それを何度も繰り返してそのイディオムのニュアンスや使うのにふさわしいTPOを完全に把握したときにようやく自分でも使えるようになる。
だったらわざわざ授業に出なくても英語の本を読んでるだけでも充分なのでは?という気がしてしまいました。今日みたいな授業だと英語の会話を交わすのは日本人同士だからきちんと話せていなくてもチェックしてもらえないし、相手の英語も完璧じゃないから参考にならない。先生が講義しているときは15人を相手にしているわけだから、質問したとき答えがわかっていても自分ばかり答えたら悪いので黙ってしまうことが多いし、質問も二択、三択が多いからきちんとした文章になった英語を口に出して言う機会がほとんどない。
今日だけの感触で言うと失敗だったかなあ。でもまあこれからどうなるかわからないけどね。
by timeturner
| 2007-10-16 21:49
| 学習
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