2013年 08月 17日
第21回ボローニャ・ブックフェアinいたばし 世界の絵本展 |
きょうから25日(日)まで成増アートギャラリーで開催されている展覧会を見てきました。
板橋区はボローニャ市と交流があり、毎年行われる児童書専門の見本市「ボローニャ児童図書展」に出展された図書の一部が毎年寄贈されています。それらの絵本はいたばしボローニャ子ども絵本館に収められていますが、今年ボローニャから届いたばかりの23カ国135冊の児童書の中から、各国の絵本を展示しています。
きょうからだったのでテープカットのセレモニーがあり、お客さんがどっと入っていくところ。
中は広々しています。壁にかかっているものもすべて手にとって見ることができます。
その他、《ラガッツィ賞》《アンデルセン賞》、それに《いたばし国際絵本翻訳大賞》の受賞絵本コーナーや、しかけ絵本の展示、誕生50年を迎えた「ぐりとぐら」や40年目の「からすのパンやさん」、30年目の《14ひきのねずみシリーズ》など、世界各国で翻訳され長く読み継がれている日本の絵本とそれらが各国語に翻訳された絵本も合わせて展示されています。赤ちゃんコーナーや読書コーナーもありました。
成増アートギャラリーは成増図書館が入っているアリエスビル3階にあり、3つある展示室のうちギャラリーA・Bの二つを使って展示されています。入場は無料です。
板橋区はボローニャ市と交流があり、毎年行われる児童書専門の見本市「ボローニャ児童図書展」に出展された図書の一部が毎年寄贈されています。それらの絵本はいたばしボローニャ子ども絵本館に収められていますが、今年ボローニャから届いたばかりの23カ国135冊の児童書の中から、各国の絵本を展示しています。
きょうからだったのでテープカットのセレモニーがあり、お客さんがどっと入っていくところ。
中は広々しています。壁にかかっているものもすべて手にとって見ることができます。
その他、《ラガッツィ賞》《アンデルセン賞》、それに《いたばし国際絵本翻訳大賞》の受賞絵本コーナーや、しかけ絵本の展示、誕生50年を迎えた「ぐりとぐら」や40年目の「からすのパンやさん」、30年目の《14ひきのねずみシリーズ》など、世界各国で翻訳され長く読み継がれている日本の絵本とそれらが各国語に翻訳された絵本も合わせて展示されています。赤ちゃんコーナーや読書コーナーもありました。
成増アートギャラリーは成増図書館が入っているアリエスビル3階にあり、3つある展示室のうちギャラリーA・Bの二つを使って展示されています。入場は無料です。
by timeturner
| 2013-08-17 17:33
| 美術
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