2012年 07月 29日
会津の旅2 7月29日(日) |
会津若松⇒《磐越西線》⇒喜多方⇒《SLばんえつ物語号》⇒三川⇒《磐越西線》⇒会津若松
起きてTVをつけたら「機関車トーマス」。なんだか幸先がいいぞ。いや、脱線する話だったから縁起が悪いのか?
9:52発の磐越西線「喜多方」行きには冷房がなかった。でも朝だから窓を開けていれば耐えられる。進行方向はどっちだろうと考えていたら、地下鉄路線図柄のTシャツを着てカメラを持った若い男が乗ってきて迷わず席をとった。同じ向きに座ってみたら大正解でした。
それにしてもたくさん人が乗ってくる。家族連れが多い。きょうは日曜だからみんな喜多方に遊びに行くのかと思っていたら、ほとんどが塩川で降りていった。何もなさそうな駅なのになぜ?
喜多方駅は予想よりさびれた雰囲気でしたが、改札へ向かう階段に写真のような掲示があって好感度大。この続きは「天気のいい日は飯豊連邦が見えます」(窓から外を見ました)、「ここは21段目です」、そして「上までもう少しです 元気を出してください」。なごみました。
駅の外に出たらかんかん照り。高い建物が少なく陰がないので、頭上からの太陽熱とコンクリートの照り返しとで上から下から焼かれてるような感じです。日傘をさしてもほとんど効果を感じられない。
喜多方の町は意外に広い範囲に蔵や店が点在している。だから、かなり歩くことになる。気候がいい時期なら、楽しんで歩ける距離だけど、この暑さではきつい。頭がぼーっとしてきて、何を見ても反応が鈍くなっているのを自分で感じる。
酒と醤油の老舗「若喜屋」の展示室で先代未亡人らしい老婦人から説明を聞きながら汗がひくのを待ちました。会津の蔵は貴重品をしまっておくだけではなく、蔵座敷と言って住人が暮らす場所でもあったんですって。
喜多方の蔵屋敷を撮った写真集を見せてくれたのですが、何十畳もの大広間がある蔵座敷もあるのだとか。昔は結婚式やお葬式を家でやったしね。
外に出ると斜め前に喜多方蔵座敷美術館の看板が。「冷房あります」の文字に惹かれて入っていきました。隣に立つ笹屋旅館の経営で、その旅館に逗留していた竹久夢二の描いた絵が目玉になっています。といっても2、3点で、あとは複製でしたが。それよりも箱階段を登った二階にある、主人が道楽で集めたらしきアンティークカメラや書画骨董がよかった。地元の日本画家、酒井三良は私好みでした。松原石舟の屏風もよかったな。北斎の版画も一枚ありました。
ふれあい通りを端近くまで行ったところで燃料切れ。体の水分がほとんど抜けて倒れそうになったので「喫茶くら」に入ってアイスコーヒーを注文。中もクラシックな作りでしたが、雰囲気は田舎の喫茶店そのまま。私のほかには子供連れの客が一組だけで、店主夫婦の親戚らしく四方山話で盛り上がっていました。このときに聞こえてきたんですが、今夜は塩川で花火大会があるらしい。だからみんな降りていったのか!
そろそろ昼時なのでラーメンを食べようと、ガイドブックに「行列ができる店」と書いてあった「まこと食堂」に向かいました。ふれあい通りでは私以外の観光客の姿をほとんど見かけなかったのに、脇道にあるラーメン屋の前にはけっこう人が立っている。周辺の住人たちが車でラーメンだけ食べにきてるのか。
まこと食堂の列は15人くらいで、ふつうだったら待てる程度ですが、日陰のない外で待つのはつらいのであきらめ、元祖喜多方ラーメンを自称する「源来軒」に入りました。外観も内部も、いかにもラーメン屋というたたずまい。ねぎラーメン700円を注文。せん切りのねぎと拍子木切りのチャーシューがのったシンプルなものでしたが、これがすごくおいしかった。
私はもともとラーメンには興味がなくて、外食でラーメンを食べるなんて年に一度あるかないか。猫舌なので食べられるまで待っていると麺がのびてしまい、おいしいと思ったことなどなかったのです。ところがここのは本気でおいしいと感じた。理由はいくつか考えられます。
さて、SLの時間までまだ2時間以上あります。これ以上歩き回るのも危険なので喫茶店で時間をつぶすしかないかと思っていると、色褪せたポスターが目に入りました。「北斎漫画展」と書いてある。へえ、どこでやってるんだろう? 喜多方市立美術館? いつまで? 7月29日まで?!
ということでさっそく美術館へ。このあたりは「蔵の里」という名前のついたもうひとつの観光スポットです。さきほどのふれあい通りと違って、大型観光バスで乗り付けてくる人たちがけっこういた。テーマパークみたいに固まっているから短時間で「喜多方の蔵を見た」という満足感を与えられるわけです。でも、こっちの蔵はなんだか作り物めいていて魅力が感じられなかったので、中には入らず、さっさと美術館へ。展示の内容については別項で。
美術館を出て、倒れそうになりながら(正午から3時くらいまでがいちばんきつい)駅に着くと、まだ1時間くらいある。駅前にクラシックな煉瓦作りの喫茶店があったので、そこに入りました。
珈琲専門店と書いてあったし、カウンターにずらっとコーヒー豆が並んでいたりしたので、おいしいアイスコーヒーが飲めるだろうと期待していたのですが・・・甘いアイスコーヒー(つまり業務用パックから注ぐだけ)だった。20年くらい前まではアイスコーヒーを頼むときに「ガム抜きで」と付け加えたものですが、最近の東京でガムシロップ入りのアイスコーヒーなんてお目にかからないから、すっかり忘れてた。
発車30分くらい前に駅へ。すでにSL待ちの人たちが集まっています。でも、意外に少ない? 子ども連れが多く、鉄っぽい人はほとんどいない。
これまでは発車30分くらい前にはホームに入れたんですが、SLの場合は危険な場所に行って怪我したりする人がいる確率が高いせいか、5分くらい前になるまで中に入れてくれませんでした。でも、改札に入ってからホームの端までカメラかかえて走っていったのは若いカップル1組だけだったけどね。あとは普通に自分たちが乗る車両の番号の前で待ってました。むしろ向かい側のホーム、反対方向に向かう列車がつく側にものすごい望遠レンズ付きの一眼レフをもったおじさんが。そうか、あっちから撮るほうが邪魔が入らなくていいんだな。乗らなくてもいいのならあの手があるのか。というか、乗っちゃったらSL見えないもんね。
SLが入ってくるというアナウンスがあるとホームのテンションが一気に上がりました。みんなカメラを構えています。遠くのほうにまず煙が見え、次に黒い正面顔がどんどん近づいてくると、カメラのレンズごしに見ていてもすごい迫力。
落ち着いたロイヤルブルーの車体にオコジョのイラストが可愛い列車に乗り込むと、中は深い赤とゴールドを基調とした落ち着いたインテリア。アンティーク風味のランプなんかついていて、オリエント急行もどき(ちょっとほめすぎ)です。ランプの横に飾ってある花もなにやら薀蓄のある地元の花だと車内アナウンスで説明していました。
観光列車だけあって車内アナウンスはとてもきめ細やかです。乗ること自体が観光なわけですから、何かひとつでも見逃したり経験しそびれたりして文句が出ないように気をつかってる。途中駅の何ヶ所かで機関車の点検・整備のために長めに停車するのですが、そういうときにも必ずアナウンスがあって「記念撮影をどうぞ」と教えてくれる。で、ホームに降りた人たちが怪我をしたり乗り遅れたりしないよう、おそろいのグリーンのポロシャツを着たお姉さんスタッフたちが見守っている。
このお姉さんスタッフたち、鉄オタクたちのマスコットガールとして配置されているわけではありません。というか、今回初めて気づいたのですが、SLには鉄オタクはほとんど乗っていない! 乗っているのは圧倒的に子ども連れ。まるで小学校の遠足のようです。ふつうだったらこんなに子どもばかりだとうるさくてかなわないのですが、展望車の中に子どもを遊ばせるコーナーがあって、例のポロシャツのお姉さんたちが保母さんのように相手をしてくれてるんですよね。電車の中だから迷子になる心配もないので、保護者は安心して子どもたちをスタッフに任せ、自分たちは席でのんびりビール飲んだりできる。ほかの乗客も子どもの声にわずらわされることなく車窓の景色を楽しめる。よく考えてあります。もっと混んでいるときには展望車ではなく、別の車両が子ども専用になるらしい。また、いかにも子どもに喜ばれそうなオコジョ車両なるものもありました。
トンネルが多くて退屈な区間では各車両ごとにスタッフのお姉さんと乗客全員とのジャンケン大会も行われ、大変に盛り上がっていました。賞品は単なる鉄道カードなんだけど、子どもって勝負事好きだからね。私の近くに座ってた男の子なんてお兄ちゃんはカードをゲットしたのに自分は勝てなかったもので涙ぐんでました。
さて、では鉄オタクたちはどこにいるのか。それはしばらく乗っていたらわかりました。走っていく先々の道端で三脚に望遠付きのカメラを載せた男たちが2、3人かたまって立っているのがしょっちゅう目に入ります。みんな撮影スポットで待ち受けているのね。日本の鉄道は優秀で、きっちり時刻表通りに走るから、暑い炎天下でむだに待つ必要もなく、確実にキメ写真が撮れるというわけです。まるでパパラッチのようなカメラマンたちと、通るのを待って手を振ってくる人たち(けっこう多い)がそこここにいるので、乗ってるこちらはまるでセレブになったような気分を味わえます(嘘)。
売店でコシヒカリ仕込みの地ビール「SLばんえつ号」(330ml)と「SL浪漫弁当」を買いました。お弁当は帰りの普通列車の中で食べる予定。会津若松駅で買ったくるみゆべしをつまみにビールを飲み、しばらくは車窓の風景を楽しみます。蒸気機関車だし、目的地に早く着くことは誰も求めていないので、走るスピードはゆっくり。鉄道旅行そのものを楽しめました。
売店の近くには郵便ポストがあり、ここで手紙を出すとSLの消印付きで届くというので、鉄道オタクの友人宛てにハガキを投函。どんな消印なんだろう? 自分宛てにも出せばよかったかな。
楽しい旅も終わりがきて、三川に到着。ほとんどの乗客は新潟まで行って新潟新幹線に乗るようで、三川で降りたのは私ひとりでした。
三川は無人駅で、待合室もなく、駅前にコンビニが1軒あるだけ。少し歩いてみようかとも思ったのですが、国道は車が多いので落ち着かず、どこまで行っても何もなさそうなので結局ホームのベンチで待つことにしました。失敗したなあ。こんなふうにホームがひとつだけで、反対方向の電車にすぐ乗り換えられるのだったら、次の咲花駅で降りればよかった。SLの咲花着は18:02で会津若松行きは18:13発なんですよね。充分乗り換えられたじゃないか。まあ、こういうことは経験を積めばだんだんわかってくるのでしょう。
会津若松行きの前に新津行きが来たけど、電車が近づくアナウンスもないし、どこ行きの列車なのかも車体の表示を見ないとわからない。すごく不安。おまけに会津若松行きも同じホームに来た! なんなんだ? 扉が自分で押しボタンを押して開ける形式というのも不安。扉が開かなくて電車が行っちゃったらどうしようとか。まあ、2両編成で車掌さんがちゃんと見てるから(だから新しい乗客が乗ってくるとすかさず検札にくる)、置いていかれることはないんでしょうが。
SLで買ったお弁当はちらし寿司で、いくら、あなご、切り昆布、れんこん、錦糸卵、しいたけ、たけのこといった定番の具のほかにクルミが入ってた。食後のデザートに笹だんごもついて、満足の内容でした。箱のふたはSLの立体ペーパークラフトになっていて、飾れるようになっています。
会津若松には20:06着。ぐったりしながらも満足してホテルに帰りつき、翌日に備えて早めに寝ました。
起きてTVをつけたら「機関車トーマス」。なんだか幸先がいいぞ。いや、脱線する話だったから縁起が悪いのか?
9:52発の磐越西線「喜多方」行きには冷房がなかった。でも朝だから窓を開けていれば耐えられる。進行方向はどっちだろうと考えていたら、地下鉄路線図柄のTシャツを着てカメラを持った若い男が乗ってきて迷わず席をとった。同じ向きに座ってみたら大正解でした。
喜多方駅は予想よりさびれた雰囲気でしたが、改札へ向かう階段に写真のような掲示があって好感度大。この続きは「天気のいい日は飯豊連邦が見えます」(窓から外を見ました)、「ここは21段目です」、そして「上までもう少しです 元気を出してください」。なごみました。
喜多方の町は意外に広い範囲に蔵や店が点在している。だから、かなり歩くことになる。気候がいい時期なら、楽しんで歩ける距離だけど、この暑さではきつい。頭がぼーっとしてきて、何を見ても反応が鈍くなっているのを自分で感じる。
外に出ると斜め前に喜多方蔵座敷美術館の看板が。「冷房あります」の文字に惹かれて入っていきました。隣に立つ笹屋旅館の経営で、その旅館に逗留していた竹久夢二の描いた絵が目玉になっています。といっても2、3点で、あとは複製でしたが。それよりも箱階段を登った二階にある、主人が道楽で集めたらしきアンティークカメラや書画骨董がよかった。地元の日本画家、酒井三良は私好みでした。松原石舟の屏風もよかったな。北斎の版画も一枚ありました。
1)クーラーがよく効いていたので、席にくるまでに適度にさめてすぐ口に入れられた。それなりにはやっている店だったので、実際にふつうよりおいしいラーメンであることも確かなのでしょうが、あれほどおいしく感じたのはやはり上の1~4の複合技ではないかと思えます。
2)体が水分を欲していたのでラーメンの汁をおいしく飲めた。
3)汗をかいたので体が塩分を欲していて、味の濃い汁をおいしく感じた。
4)太い麺が私の好みだった。
さて、SLの時間までまだ2時間以上あります。これ以上歩き回るのも危険なので喫茶店で時間をつぶすしかないかと思っていると、色褪せたポスターが目に入りました。「北斎漫画展」と書いてある。へえ、どこでやってるんだろう? 喜多方市立美術館? いつまで? 7月29日まで?!
発車30分くらい前に駅へ。すでにSL待ちの人たちが集まっています。でも、意外に少ない? 子ども連れが多く、鉄っぽい人はほとんどいない。
これまでは発車30分くらい前にはホームに入れたんですが、SLの場合は危険な場所に行って怪我したりする人がいる確率が高いせいか、5分くらい前になるまで中に入れてくれませんでした。でも、改札に入ってからホームの端までカメラかかえて走っていったのは若いカップル1組だけだったけどね。あとは普通に自分たちが乗る車両の番号の前で待ってました。むしろ向かい側のホーム、反対方向に向かう列車がつく側にものすごい望遠レンズ付きの一眼レフをもったおじさんが。そうか、あっちから撮るほうが邪魔が入らなくていいんだな。乗らなくてもいいのならあの手があるのか。というか、乗っちゃったらSL見えないもんね。
さて、では鉄オタクたちはどこにいるのか。それはしばらく乗っていたらわかりました。走っていく先々の道端で三脚に望遠付きのカメラを載せた男たちが2、3人かたまって立っているのがしょっちゅう目に入ります。みんな撮影スポットで待ち受けているのね。日本の鉄道は優秀で、きっちり時刻表通りに走るから、暑い炎天下でむだに待つ必要もなく、確実にキメ写真が撮れるというわけです。まるでパパラッチのようなカメラマンたちと、通るのを待って手を振ってくる人たち(けっこう多い)がそこここにいるので、乗ってるこちらはまるでセレブになったような気分を味わえます(嘘)。
売店でコシヒカリ仕込みの地ビール「SLばんえつ号」(330ml)と「SL浪漫弁当」を買いました。お弁当は帰りの普通列車の中で食べる予定。会津若松駅で買ったくるみゆべしをつまみにビールを飲み、しばらくは車窓の風景を楽しみます。蒸気機関車だし、目的地に早く着くことは誰も求めていないので、走るスピードはゆっくり。鉄道旅行そのものを楽しめました。
楽しい旅も終わりがきて、三川に到着。ほとんどの乗客は新潟まで行って新潟新幹線に乗るようで、三川で降りたのは私ひとりでした。
三川は無人駅で、待合室もなく、駅前にコンビニが1軒あるだけ。少し歩いてみようかとも思ったのですが、国道は車が多いので落ち着かず、どこまで行っても何もなさそうなので結局ホームのベンチで待つことにしました。失敗したなあ。こんなふうにホームがひとつだけで、反対方向の電車にすぐ乗り換えられるのだったら、次の咲花駅で降りればよかった。SLの咲花着は18:02で会津若松行きは18:13発なんですよね。充分乗り換えられたじゃないか。まあ、こういうことは経験を積めばだんだんわかってくるのでしょう。
会津若松行きの前に新津行きが来たけど、電車が近づくアナウンスもないし、どこ行きの列車なのかも車体の表示を見ないとわからない。すごく不安。おまけに会津若松行きも同じホームに来た! なんなんだ? 扉が自分で押しボタンを押して開ける形式というのも不安。扉が開かなくて電車が行っちゃったらどうしようとか。まあ、2両編成で車掌さんがちゃんと見てるから(だから新しい乗客が乗ってくるとすかさず検札にくる)、置いていかれることはないんでしょうが。
by timeturner
| 2012-07-29 21:23
| 旅行
|
Comments(2)
きゃー、会津会津!!
心の故郷です。
新選組隊士で一番好きな斎藤一のお墓もあるし♪
きっかけは新選組なのですが、知れば知る程好きになってしまってます。
藩主だった保科正之とか松平容保も大好き。
来春、多分また行くと思います。
SLも乗りましたよ~。
特に行きたい場所があった訳ではないのですが、とにかく乗りたくて(笑)。
距離的に丁度良いと思われる喜多方に行ってみたのでした。
『源来軒』にも入りました。
最初はおなじく『まこと食堂』に行きたかったのですが、超タイトなスケジュールだったので、より駅に近い『源来軒』にしたんですよ。
懐かしく読ませて頂きました。
続きも楽しみにしてます(^^)/
心の故郷です。
新選組隊士で一番好きな斎藤一のお墓もあるし♪
きっかけは新選組なのですが、知れば知る程好きになってしまってます。
藩主だった保科正之とか松平容保も大好き。
来春、多分また行くと思います。
SLも乗りましたよ~。
特に行きたい場所があった訳ではないのですが、とにかく乗りたくて(笑)。
距離的に丁度良いと思われる喜多方に行ってみたのでした。
『源来軒』にも入りました。
最初はおなじく『まこと食堂』に行きたかったのですが、超タイトなスケジュールだったので、より駅に近い『源来軒』にしたんですよ。
懐かしく読ませて頂きました。
続きも楽しみにしてます(^^)/
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timeturner at 2012-08-02 20:53
YAGI節さん
会津行きを決めたときまっさきに頭に浮かんだのがYAGI節さんでした。でも、ごめんなさい、今回はまったく新選組とは関係ない旅なんです。『天地明察』の保科正之がここの人だったというのを思い出したのも帰宅してからで・・・。
でも、YAGI節さんもSLに乗っていたとはちょっと意外でした。やっぱり一度は乗ってみたいですよねえ。楽しかったです。
続きにもつっこみ入れてください。
会津行きを決めたときまっさきに頭に浮かんだのがYAGI節さんでした。でも、ごめんなさい、今回はまったく新選組とは関係ない旅なんです。『天地明察』の保科正之がここの人だったというのを思い出したのも帰宅してからで・・・。
でも、YAGI節さんもSLに乗っていたとはちょっと意外でした。やっぱり一度は乗ってみたいですよねえ。楽しかったです。
続きにもつっこみ入れてください。