2012年 07月 02日
髑髏を喰らう |
国立新美術館のショップでこれを売っているというのはずいぶん前に知ったんですが、なかなか行く機会がなく、先日の大エルミタージュ美術館展のときにようやくゲットしました。
長径12cm、高さ4㎝程度の小さな紙の髑髏をかたどった箱に、直径1cm程度のちっちゃな和三盆を和紙でおひねりの形に包んだものが入っています。和三盆は白と黒があり、写真からはよくわからないのですが、どちらも髑髏形になっています。黒いほうは竹炭で色をつけてるらしい。どうせなら胡麻のほうが味はいいんじゃないかと思うのですが・・・。
これはもう100%デザイン重視の商品で、味はどうってことありません。強烈に甘いので小さいのに1個食べただけで満腹感を得られます。(というかそれ以上食べたくなくなる)
これ、中身を食べてしまったあとも箱を大事にとっておきたい人が多いだろうと思うのに(というか和三盆だけの価格と考えると高い)、蓋が開かないように留めてあるテープが普通のセロテープなので、きれいにはがせません。こういうところに気配りがないのって、センス悪いと思うな。
長径12cm、高さ4㎝程度の小さな紙の髑髏をかたどった箱に、直径1cm程度のちっちゃな和三盆を和紙でおひねりの形に包んだものが入っています。和三盆は白と黒があり、写真からはよくわからないのですが、どちらも髑髏形になっています。黒いほうは竹炭で色をつけてるらしい。どうせなら胡麻のほうが味はいいんじゃないかと思うのですが・・・。
これはもう100%デザイン重視の商品で、味はどうってことありません。強烈に甘いので小さいのに1個食べただけで満腹感を得られます。(というかそれ以上食べたくなくなる)
これ、中身を食べてしまったあとも箱を大事にとっておきたい人が多いだろうと思うのに(というか和三盆だけの価格と考えると高い)、蓋が開かないように留めてあるテープが普通のセロテープなので、きれいにはがせません。こういうところに気配りがないのって、センス悪いと思うな。
by timeturner
| 2012-07-02 19:08
| 食物
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