2010年 05月 28日
神田川本店でうなぎ |
友人が今月いっぱいで定年退職するお祝いで、きょうは生まれて初めて明神下の神田川本店に行きました。東京で生まれ育ったのに行ったことがなかった。というか、東京の老舗って考えてみるとほとんど行ったことがないみたい。地元の店ってわざわざ行かないんですよね。
たった5人だというのに10畳間と4畳半をつなげた部屋に大きなテーブルをふたつくっつけ、普通の店だとふたり分のスペースにひとりが坐るような配置にまずびっくり。もちろん掘りごたつ式なんかじゃない、本物のふる~い日本間です。昔、田舎の親戚の家に泊まりに行ったことを思い出してしまったほど。
コースで予約していたので、うなぎの白焼き、うまき、うざく、うな重、赤だしと出て、そのどれもさすがのおいしさだったのは納得なのですが、最初に「お通し」と言って出されたのがなんと富山の白えびの刺身で、これがもうとろっとろでおいしいのなんのって。まずこれでやられました。
1年分のうなぎを一度に食べたような具合で、今はちょっと何もしたくない気分です。このままじゃ寝られないからしばらく起きてないとなあ。うー、苦しい、でも幸せ。
たった5人だというのに10畳間と4畳半をつなげた部屋に大きなテーブルをふたつくっつけ、普通の店だとふたり分のスペースにひとりが坐るような配置にまずびっくり。もちろん掘りごたつ式なんかじゃない、本物のふる~い日本間です。昔、田舎の親戚の家に泊まりに行ったことを思い出してしまったほど。
コースで予約していたので、うなぎの白焼き、うまき、うざく、うな重、赤だしと出て、そのどれもさすがのおいしさだったのは納得なのですが、最初に「お通し」と言って出されたのがなんと富山の白えびの刺身で、これがもうとろっとろでおいしいのなんのって。まずこれでやられました。
1年分のうなぎを一度に食べたような具合で、今はちょっと何もしたくない気分です。このままじゃ寝られないからしばらく起きてないとなあ。うー、苦しい、でも幸せ。
by timeturner
| 2010-05-28 22:25
| 食物
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