2010年 02月 27日
ホビットのお茶 |
アメリカ・オハイオ州にあるダルトンという小さな村に住む若いメノナイトとアーミッシュの農民7人が、ソウル・ゼインツのミドルアース・プロダクションから権利を取得してホビット・ティーのインターネット販売を始めました。
自分たちで考えたブレンドで紅茶、ハーブ、フルーツなどをミックスし、オリジナルの環境にやさしいパッケージに詰めています。紅茶は栽培していないけれど、ハーブやフルーツは自分たちで作ったものを使用しているみたい。
ホビット・ティーはHobbiton Meadow Mint(自然乾燥のペパーミントとスペアミントの葉)、Gandalf the Gray(カモミール、各種の花、ルイボス)、Bilbo Baggins Breakfast(紅茶、オレンジピール、レッドクローバー、シナモン、天然オレンジエキス)の3種で、いずれも素敵なパッケージです。私はガンダルフのが特に気に入りました。
メノナイトはスイスで生まれたルター派の流れをくむ教派で、非暴力、暴力を使わない抵抗と融和および平和主義が信条です。全世界で約150万人のメノナイトがいるそうで、単に質素な生活を送る人から昔風の服装や外観の人までさまざま。災害救助活動、ボランティア活動を積極的に行うことでも知られているそうです。
アーミッシュもメノナイトと起源は同じですが、メノナイトが自動車の運転や家電製品の使用は認めているのに対し、こちらは映画「刑事ジョン・ブック/目撃者」にも描かれているように現代的な機器の導入を拒否し、昔風の暮らしを守って自給自足の生活を送っています。
さっそくお茶を買ってみようと思ったのですが、すごく素人くさいサイト作りで、まず第一に容量も値段も書いてありません。「カートに加える」ボタンを押すといきなりPayPalのページに飛び、そこでひとつ4.49ドルだとわかるものの、相変わらず容量の表記はなし。おまけにたった1個でも日本までの送料が13ドルもするので、ちょっと考えてしまいます。クレジットカードを使わずにすむのはありがたいんですが、もうちょっとサイトが改良されてからにしよう。
自分たちで考えたブレンドで紅茶、ハーブ、フルーツなどをミックスし、オリジナルの環境にやさしいパッケージに詰めています。紅茶は栽培していないけれど、ハーブやフルーツは自分たちで作ったものを使用しているみたい。
ホビット・ティーはHobbiton Meadow Mint(自然乾燥のペパーミントとスペアミントの葉)、Gandalf the Gray(カモミール、各種の花、ルイボス)、Bilbo Baggins Breakfast(紅茶、オレンジピール、レッドクローバー、シナモン、天然オレンジエキス)の3種で、いずれも素敵なパッケージです。私はガンダルフのが特に気に入りました。
メノナイトはスイスで生まれたルター派の流れをくむ教派で、非暴力、暴力を使わない抵抗と融和および平和主義が信条です。全世界で約150万人のメノナイトがいるそうで、単に質素な生活を送る人から昔風の服装や外観の人までさまざま。災害救助活動、ボランティア活動を積極的に行うことでも知られているそうです。
アーミッシュもメノナイトと起源は同じですが、メノナイトが自動車の運転や家電製品の使用は認めているのに対し、こちらは映画「刑事ジョン・ブック/目撃者」にも描かれているように現代的な機器の導入を拒否し、昔風の暮らしを守って自給自足の生活を送っています。
さっそくお茶を買ってみようと思ったのですが、すごく素人くさいサイト作りで、まず第一に容量も値段も書いてありません。「カートに加える」ボタンを押すといきなりPayPalのページに飛び、そこでひとつ4.49ドルだとわかるものの、相変わらず容量の表記はなし。おまけにたった1個でも日本までの送料が13ドルもするので、ちょっと考えてしまいます。クレジットカードを使わずにすむのはありがたいんですが、もうちょっとサイトが改良されてからにしよう。
by timeturner
| 2010-02-27 10:20
| 食物
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